再生ガラスで作られた、ハンドメイドのフラワーポット

根っこの成長を観察できる植木鉢です。鉢の底には根腐れ防止の穴が開いているので植物にもやさしいデザインで、土の代わりに、粘土を高温で焼いて発泡させたハイドロボールを使うと見た目もオシャレなインテリアとして使用していただけます。リューズガラスは軽いので移動させる時に持ち運びしやすいのが嬉しいポイントです。ヒヤシンスやムスカリなどの球根植物とも相性が良いデザイン。根の成長を楽しめるので、野菜を育てるのもおススメです。キッチンに置いて採れたてを料理したり、お子様の食育にも繋がります。豊富な3サイズ展開なので、用途やインテリアに合わせてお選びいただけます。リューズガラスとは、再利用されたガラスのことをいいます。一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル（ Sustainable ＝持続可能）な社会への取り組みとしても注目されています。リューズガラス製品は、ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。炉で溶かしたガラスを竿ですくい取り、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法で作られていますので、たとえ同じ型のシリーズであっても、全く同じ仕上がりになるということはありません。ハンドメイドならではの、ガラス表面に生まれるわずかな“しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなどをお楽しみいただけます。さらにリューズガラスの風合いは、無機質な印象になりがちなガラス製品に独特のあたたかみや素朴さをもたらしてくれます。吹きガラスならではの、やや薄くて軽い作りも魅力のひとつです。ガラスの流れや小さな気泡、口の部分に盛り上がった箇所などがあったりしますが、これは吹き竿からガラスをカットした後、熱処理した時にガラスが流れて出来るもので吹きガラスの特徴です。