スタイリッシュでシンプルに、それでいてキチンと飾れる神棚

お参りの時にいただいた神札の置き場所に困ることありませんか？
インテリアに合わなくて神棚の設置に悩んでる方におすすめのスタイリッシュな神棚です。

壁掛けでも、棚に置いても使えるデザインです。





賃貸でも安心して置いていただけます。
シンプルで部屋に馴染むほど良い大きさの神棚で、インテリアの邪魔をしません。
壁掛けは、市販のネジはもちろん、石膏ボード用フックにも使えるように、裏の取り付け部に工夫をしています。
取付位置のガイド付きです。
ネジ、フックは付属しませんので説明書にて適合をご確認いただきご準備ください。



神札を立て掛けているだけだと、気づいたら倒れてしまっていた、なんてことありますよね。
こちらは固定するスリットが入っているから、転倒を防いでくれます。
大切な神札をお祀りするのに適した安心構造になっています。



溝を2段加工することで薄いお札も倒れにくく、厚めのお札も入ります。（最大5ｍｍまで）



一般的なお札が3枚立てられるサイズで、小さな神具を置けるスペースもあります。



伊勢神宮のご神木を育てている岐阜の山で育った東濃桧の神棚は、端正な佇まいに品格を感じます。
20年毎に行われる式年遷宮の外宮用材として使用される御神木としても有名です。
経年変化も表情豊かで、長く神棚の材料として用いられています。
東濃桧の「よさ」って？ ご神木の山で生まれた東濃桧は、年輪幅狭く均等がとれていて木目が美しく、節が小さくて少ないので、反りや狂いが少ないのが特徴です。
東濃桧が生息する岐阜県は、ひのきの生育エリアの北限に位置し、冬の寒さが厳しく寒暖差も大きいため、ひのきはゆっくりと時間をかけて育ちます。
そのため、暖かい地域で育ったひのきと比較すると、同じ大きさであっても年輪が細かく精油を多く含んだひのきに育ちます。
艶やかなピンク色の木肌は精油を多く含むからなのですが、東濃桧は香り高く特有の香りも爽やかです。 「ambai（アンバイ）」について 家具デザイナー小泉誠氏のプロデュースするambai（アンバイ）。
ambai は、暮らしに根差す道具づくりを志すとともに、日本の仕事にこだわります。
そして思いのある作り手とデザイナーが関わり地域の特色や技、素材、そして心意気を生かして、使い手にとっていい塩梅（ambai）となる道具を目指しています。
作り手から使い手まで、心が通うものづくりambaiの精神。
いつまでも、使い続けられ
そのために、いつまでも、つくり続けられる道具をつくりたい。
その思いがambaiの原点です。