どこか懐かしい佇まいと、どっしりとした安定感。深みのあるカラーでキッチンインテリアのような琺瑯ケルト

「食生活」が人間の根源であるという考えのもと、現在も良質な製品を造り続けている野田琺瑯。どこか懐かしいそのフォルムに思わず心くすぐられますよね。機能美を追求し使う人にやさしい樹脂ハンドル・つまみは、プロダクトデザイナー、柴田文江氏のデザインです。
容量2Lのケトルは安定感抜群で、たっぷり沸かしてたっぷり使えるのが魅力のひとつ。安定感があり、懐かしい佇まいと、機能美を追求し使う人にやさしいハンドル。ハンドルを倒してコンパクトに収納も可能です。
またケトルと言えば、都度食器棚に片づけるというよりは、キッチン周りに出しっぱなしになることが多いアイテム…それならばインテリアのように見せて置くのはどうでしょうか。蓋にはストッパーがついていて、注ぐときに外れにくい形状なので使いやすいです。入れ口も広口なので給水しやすく、手を入れて洗いやすいのがポイントです。
深みのあるカラーバリエーションの中から、あなたのお気に入りカラーをぜひ見つけてください。

琺瑯製品について 琺瑯は一つ一つ釉薬を施し、焼成して作る為、ムラなどの風合いが発生する事がありますが、手作りならではの個体差で不良品ではございません。黒く見える部分には、一層目の釉薬がかかっています。 ふちの裏には針をかけて吊るして焼成した、針跡がつくことがあります。
容器のフチなどは釉薬が定着しにくく、黒く見えることがあります。 焼成炉で焼き上げる際に煤(すす)などが付着して出来上がったり、凹んでいる場合がありますが、衛生上・ご使用上問題ございません。