itomani×山田工業所とのコラボレートモデル。

日本で唯一の打出し製法で製作されている山田工業所に依頼した、itomaniオリジナル仕様のフライパンが登場。
今回は家庭でも扱いやすく、応用が利きやすい直径24cm、厚み1.6mmで依頼。「打出し式」という鉄をたたき出す作り方でつくられています。叩くことで表面に細かい凹凸ができ油なじみがよくなりますので、プレス式に比べて断然焦げ付きにくいことや料理がおいしく仕上がる熱伝導の良さを実感できます。手作りならではの味わいがあり、自分だけの一点ものとして育てていく楽しみは山田工業所のフライパンならではの醍醐味です。使えば使うほど油が馴染み、使いやすい道具へと育っていきます。確かな目をもった職人さんの技で出来上がった品は最高級品だと言われ、プロからも絶賛されています。 日本で唯一の打出し製法







打出し製法とは、鉄板を機械ハンマーで何度も何度も叩いて成型する製法で、その回数は約5000回にものぼるそう。熟練の職人さんが微調整しながらハンマーを当てて成型していくので1点1点表情が違い、叩き締められ非常に丈夫です。 打出しフライパンはハンマーで出来た細かな凹凸により、油なじみがよくなり焦げつきにくくなります。 応用が利きやすい直径24cm×深さ5cm ステーキを焼くにも、野菜炒めを炒めるのにも大きすぎず小さすぎない応用が利きやすい直径24cmに設定しました。炒めるときに、浅すぎるとフライパンを振った時に中身が出やすいく油ハネも気になる。けれども深すぎるとスライドしてお皿に乗せたい具材の時に使いにくいので、悩みに悩んで5cmの深さにしています。少量の油で揚げ焼きにするにもちょうど良い深さです。 鉄板の厚さは1.6mm

鉄板が厚ければ厚いほど焦げづらく冷めにくいのですが、厚すぎると重くて扱いにくいので、厚みの違うサンプルを作っていただき、重すぎないギリギリの厚みを選んでいます。正直初めは少し重いかな?と思ったのですが、厚みの違うフライパンで何度も調理をしてみると、厚みの薄いものより1.6mmが使いやすいことに気が付きました。1.6mm以上の厚みになるとやはり重くて、野菜炒めやチャーハンなど炒め物をするときに振りづらく、洗う時も片づけるときも、「重いなぁ」と感じました。1.6mmがお肉も美味しく焼けて、野菜炒めもシャキッと仕上がり、なんといっても取り回しがしやすいこのサイズにしています。ずっと使うものなので、日々の使いやすさにこだわってデザインしています。 アウトドアでも使える、こだわりのU字ハンドル

持ち手は直径8mmのミガキ鉄丸鋼を手作業でU字に成型していただきました。重さのある鉄製フライパンでも手に馴染みやすく、痛くなりにくいように丸棒を選びました。ギュっとしっかり握ってフライパンを振れる幅にしています。 U字にすることで簡単にフックにかけられるので、壁面にかけて収納をするときにかけやすいデザインにしました。また、アウトドアで使うとき、多少火が大きくても使えるように素材を鉄にして長さを18cmにしています。いろんな場所に相棒のように連れていってもらえるようにデザインしています。 実はこの持ち手、かなり手間暇がかかるのと溶接もなかなか大変だそうで、無理を言って作っていただきました。ブラックのフライパンに、シルバーの持ち手がとてもオシャレで、このカッコよさを皆様にも感じていただきたいという思いで製品化しました。 「打出し」のマーク入り



フライパンの内側にはしっかりと「打出し」のマークが入っていますので、手元に届いた時には確認してみてくださいね。 個体差について



打出し製法の特性上、鉄板を数枚重ねてハンマーで叩いて成型するので一番上にあった板と、一番下にあった板で叩いた跡の残り方が違って出ます。



ハンドルは手作業でU字に加工しているため、バーナーの焼跡やキズがございます。

※上記の特性上、叩いた跡、焼跡やキズに個体差がございますが、お選びいただくことは出来ませんのであらかじめご了承ください。
itomaniバイヤーオススメレシピ やっぱり鉄製フライパンといえばお肉と焼いてほしいです。 ステーキはもちろんですが、皮面をパリっと焼いてジューシーに仕上がる鶏肉やトンテキもオススメです。ハンバーグも 目玉焼きは端っこはカリカリっと、白身はぷるんとふっくら焼けるので、うちの子は鉄の方で焼いてね!とわざわざ指定してきます。我が家はシンプルに、卵の焼け具合を楽しめる塩こしょうでいただいています。おかずだけではなく、ホットケーキもオススメです。表面はパリっサクっという感じに焼けるのに中はふんわりしていてその触感の差がとってもおいしいんです。そしてフライパンが育ってきたら、ぜひ餃子を焼いてほしい!お店で餃子専用の鉄で焼いているを見かけたことがあると思いますが、あのお店のパリパリ餃子が家でも焼けるんです。 私は放射線状に丸く並べて、最後はお皿で蓋をしてひっくり返して盛り付ける焼き方をよくします。丸く焼いた方が1個1個が取りやすい気がするのと、やっぱり映え方が丸の方が断然良いんです。鉄製フライパンは、しっかりフライパンを温めてから油を引いて焼くのがポイントです。

オリジナル

【山田工業所】打出し鉄フライパン

7,900円 (税込)

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アイテム詳細

商品コードT001572
ブランド山田工業所
サイズ(約)φ24×D5×H9.2cm(取っ手高さ含む)
全長:42.2cm ハンドル:φ8×L18cm
板厚:1.6mm
重量約869g
素材本体:鉄(SPHC熱延鋼板)
ハンドル:ミガキ鉄丸鋼
表面オイル:流動パラフィン
生産国日本
対応熱源ガス、IH対応
(中以下の設定でご使用ください。200V IH仕様の際は、IHメーカーの取り扱い説明に沿ってご使用ください。)
お手入れ方法【初めてのご使用の前に】
1. 初めてのご利用前には、洗剤で表面のオイルを洗い流してからご使用ください。
2. お湯でスポンジ、たわし等を使用し洗ってください。 (金たわしはお避けください。)
3.中火~強火で十分に熱し、油を引いてくず野菜を鍋全体使って炒めてください。(IHの場合、中火以下で行ってください。)
4. くず野菜を捨て、もう一度洗ってください。 (野菜が黒ずみ鍋肌も黒くなることがありますが、 これは鉄の炭化物です。 お身体に害はありません。 ご安心ください。)

【使用後のお手入れ方法】
1.調理が終わりましたら、鍋に少し余熱が残っているうちにお湯を使い、ささらやたわし等で 洗ってください。(金たわし等は不向きです。)
※焦げ付いた時は、お湯を入れて暫く煮立たせ 「焦げカス」 を柔らかくしてから落としてください。
2.洗った後は、水分を完全に拭き取り、必ず油を引いて保管してください。裏面にも薄く引いてください。調理後の油引きが、次の調理での焦げ付きを防ぎ保管時の錆を防ぎます。また、水分を完全に取る為に、洗った後コンロで水分を飛ばすことも効果的です。
※錆が出たときは、粒子の細かい紙ペーパーで擦って頂くと表面を傷めずに錆取りが出来ます。錆取り後は油を馴染ませてください。
※火傷には十分ご注意ください。

【毎回ご使用頂く前に】
美味しく調理するために大切な作業です。
1. 鍋をコンロにかけ中火で十分温めます。
2.油を大さじ2杯ほど入れて、鍋の表面全体に馴染ませます。
3.油が熱くなり、十分に馴染んだら、余分な油を別に移して調理を始めてください。
※火傷には十分ご注意ください。
注意事項 ・打出し製法の特性上、跡の残り方に個体差がございますが、お選びいただくことは出来ませんのであらかじめご了承ください。
・ハンドルは手作業でU字に加工しているため、バーナーの焼跡やキズに個体差がございますが、お選びいただくことは出来ませんのであらかじめご了承ください。
・打出しフライパンは、打ち出しの工程を職人が一つ一つ手作業で行う為、厚み・深さ・形・ 色合い等が一つ一つ異なります。商品の趣き風合いとしての研磨等の加工は施しておりませんのでご了承頂きますようお願いいたします。
・調理中、調理後は鍋が熱くなり火傷の危険があります。十分にご注意ください。鉄ハンドルは、熱が伝わりにくい素材ですが、じんわり徐々に熱くなります。
・鍋が変形・破損等した場合は、ご使用にならないでください。
・調理中は、鍋 (火) のそばから離れないでください。
・鍋に長時間調理したものを入れたままにしておきますと、鍋の腐食の原因となります。
・調理以外の用途では使用しないでください。
・電子レンジ 食器洗浄機はご使用になれません。
・ハンドル部分も洗浄後しっかり乾燥させてください。
・ハイコール潤滑油=日本食品添加物公定書に適合した原料での商品。 無色・無味無臭で衛生面でも安全安心な製品本品は、自社基準に基づき品質管理を行っています。
・お届けする品により、製造工程上の鍋の小さなキズ 鍋表面の色の違い 大きさ・厚み等が異なりますが品質上使用上も問題ありません、安心してご使用ください。
返品について到着後8日以内且つ未使用に限る

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