どんなお料理にも寄り添う名脇役

ごはんを食べている時、なぜか毎回しっくり来ないお箸とスプーンの居場所。毎日一番使うものなのに、絶対必要なものなのに、よく考えたら居場所がなくないでしょうか？大切なものは、ちゃんと居場所作ってあげたいですね。シンプルで、どんなテーブルにも、和、洋、中の食事にも似合う、そんなシンプルなデザインです。一般的なスプーンの形に、スプーンレストのアールが一体化し、箸の高さのリムを加えた、シンプルだけど美しいラウンドのスタイリッシュな形。それは、食事の合間にちょっと置いて、みんなとの会話を楽しめ、 おつまみ を食べながらちょっと置いてビール を楽しむ、そんな食事を楽しくする、"箸休め"的役割なので、ネーミングは『箸休め』です。お茶碗を新しいものに変えるように、メニューによってお皿を変えるように、スプーンもお箸もテーブルコーディネートのひとつとして、気持ちよく、あるべき場所に上手にセッティングすると素敵な食卓になります。 お箸やお漬物も置ける、「箸休め スプーン＆箸置き」



お箸やカトラリーを置いて使う用途だけでなく、薬味や醤油を入れて小皿としてもお使いいただけます。スプーンとお箸をおいて使うのはもちろん、スプーンを使わないときはお醤油を入れてお刺身の隣に、薬味を入れてお蕎麦の隣にも、様々な使い方が楽しめます。「あってよかったなぁ」「なんか便利だなぁ」主役じゃないかもしれないけれど、きっとそう思ってもらえる『箸休め』。みなさんの毎日のかかせない役割になることを願っています。 スタッキングできる形状ですっきり収納 かさばりがちな箸置きもスタッキングでコンパクトに収納できます。和にも洋にも馴染むデザインで、沢山揃えたくなる色合いです。 毎日使える『箸休め』シリーズ 釜の温度によって出る色味、味のある釉薬のかかり具合、どれひとつとして同じものが存在しない、ステキな風合いが魅力の箸休めシリーズ。日本の職人が作り上げた、毎日使いたくなる食器です。ツヤツヤのガラスのような質感です。カラーの濃淡が際立ち、中心にデザインされた文字がアクセントに。ころんと丸いフォルムが魅力の主役級の箸置きです。 ※　陶器の特徴　※ 釉薬の発色を良くしたり柔らかい質感を出すために吸水性のある陶土を使用しています。そのため趣や風合いが一つ一つの器ごとに異なります。素材の特性上、多少の色ムラや風合いの誤差が生じます。また下記の状態につきましても、製造工程上、原材料の特性として発生し てしまいますため、良品としてお届けさせていただきます。手作業の焼き物の風合いとしてお楽しみ下さい。
■釉薬の濃淡
■釉垂れ
■釉薬の色味(窯の温度によって出てくる色味)
■ピンホール
■鉄粉
■不純物
■突起
■へこみ
■斑点
■貫入(ヒビ割れ)