使えば使うほど鉄板の表面に油が馴染む、鉄製の玉子焼き器。

使い手にとっていい塩梅（ambai）となる道具を目指しているブランドの玉子焼き器です。
蓄熱性の高い底厚1.6mmの鉄製で、均一に熱が伝わるのでふっくら焼けます。
角は、一般的な玉子焼きのサイズで、玉子2～3個がちょうど良いサイズです。 ファイバーライン加工 ファイバーライン加工を施し、焦げ付き、こびり付きを抑えます。
ファイバーラインは、フッ素やセラミックのようなコーティングではなく、鉄版の表面に繊維状の凸凹を施した特殊な加工です。鉄そのものに加工をしているので、はがれる心配もなく、使えば使うほど油がなじみくっつきにくくなります。
油なじみが良くて、食材と鍋が接する部分を凸凹で少なくして、焦げ付き、こびり付きを抑えてくれるんです。 木柄は水に強くタフなチーク材 チークは、油分を多く含み、船のデッキ材にも使われるほど水に強い素材です。
仕上げは天然オイル塗りで、パサつきを感じたら、食用のオイルを薄く塗ると長持ちします。 引っ掛け収納もできる コンパクトで収納しやすく、持ち手に引っかけられる穴も付いているので、見せる収納も可能です。 IH対応 ガス火もIHも使えます。
長く使って、育てたい鉄製品なので、お引越しで熱源が変わっても安心です。 熱伝導がよく、保温性が高い鉄の特性 熱伝導がよく、保温性が高い鉄の特性で食材をふっくらと焼き上げることができます。 鉄肌に油がしっとりとなじみ、余分な油分、水分が食材に戻らないから美味しく調理できます。 使い込めば使い込むほど油なじみがよく、焦げ付きにくくなります。長く使うほど愛着が持て手放せなくなりますよ。 金属ターナーも使えます 前方が斜めになっているので、お箸やターナーを入れやすいです。玉子焼きを簡単に巻きやすくなっています。 色々な調理に使えて便利！ 朝ごはんやお弁当の定番、玉子焼。ふっくら綺麗にできると、なんだか嬉しくなりますね。


玉子焼きはもちろん、おかずの調理もできるサイズなので、忙しい朝はこれだけでウインナーや付け合わせの野菜炒めなど、チャチャっと作れます。


食パンも焼けるサイズなので、サクっと美味しいトーストが完成しますよ。


洗い物が少なくて済むので、朝食やお弁当作りも楽になりますね。


少量の餃子を焼くのにも便利です。


アスパラなどの長い食材も、四角い形なので焼きやすいんです。
角型は角大、角、角小の3サイズ
>>その他のサイズはこちら

お手入れについて 使用後は、温かいうちにお湯で汚れを洗い落とし、ガス火等で水気を飛ばした後、薄く食用油を塗って保管してください。 初めて使用する前に 「油ならし」をオススメします。

［ガスコンロ］で油ならしするときは
注意：変形するので加熱後は水で急冷しないでください。
1． ガス火で2～3分加熱し一旦火を止めます。（※中火以下で底面から炎が出ないように注意してください。)
2．手で触れられる程度の温度まで冷まします。
3．0.5～1カップ程度（玉子焼きや小さなフライパンは0.25～0.5カップ）の油を回し入れ、弱火で3分ほど熱し、全体にまんべんなく油がなじんだら、余分な油をオイルポットに戻します。
4．キッチンペーパーで内側をまんべんなく油が馴染むように拭いてください。(※しばらく使わないときは、フライパン・玉子焼きの外側も同様に拭いてください。)

［電磁調理器］で油ならしするときは
電磁調理器で加熱すると、急激に温度が上がるため、底面が変形し、破損する場合があります。油ならしをする際は、初めから終わりまで「弱」で加熱してください。 「ambai（アンバイ）」について 家具デザイナーの小泉誠氏がプロデュースする「ambai（アンバイ）」シリーズです。
デザイン性と、優れた耐久性やIH対応などの機能性がバランスよくミックスされた、ずっと使いたい、古き良き日本の道具たちです。
金物の産地新潟県三条市で、職人さんの手によって丁寧に作られています。