沸騰する様子が見えるガラスのケトル

1920年にドイツ・イエナで開発された耐熱グラス『イエナグラス』。 当時のメーカーは生産を終了しましたが、Trenglas-Jenaがデザイン、金型、設備を引き継ぎ現在も伝統とクオリティを保ちながら生産を続けています。
ヨーロッパで長い歴史と共に愛されてきたイエナグラスは品質にも信頼が置けます。
熱衝撃に強い耐熱ガラスで作られたハンガリー製ガラスケトルです。



クラシックは1.75Lが入るたっぷり容量。お湯を沸かすのにはもちろん、夏場は冷茶を作り置きしたり、お湯を沸かしてから紅茶パック等を入れて人が集まる際のサービングポットとしたり、幅広く使うことができます。（水以外のものを入れた状態で火にかけることは推奨しておりません）



ポットの側面には英語・ドイツ語で使用上の注意が書かれています。
機能面が重視されたところがなんとも海外製品という感じですが、手書き文字のような優しいフォントも相まってとってもオシャレな感じになっています。



電子レンジも使えるので、温めなおしにも便利です。
注ぎ口は水が垂れないような形状になっていて細部まで配慮が行き届いたデザインです。注ぎやすく、卓上で使う際にも安心です。



初めて火にかける際は割れないものかとヒヤッとするかもしれませんが直火でOKなんです。
ガラス・水を通して見える炎の光や少しずつ沸騰していく時のポコポコでてくる泡を見ていると、どこか新鮮で美しくお湯が沸くまでの時間も楽しむことができます。
（※IHではご使用いただけません）



1.75L容量のクラシック、1.2L容量のノヴァ、ドリッパーに適したデザインのポアーオーバーカンネの3種展開です。

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