トースターでごはんが炊ける！画期的な萬古焼ライスクッカー

トースターでごはんが炊ける革新的な萬古焼の炊飯器です。300年以上の歴史をもつ、優れた耐熱性や蓄熱性を活かした土鍋が有名な萬古焼。 その伝統技術を引き継いだ新しいライスクッカーは、研いだお米に分量の水を入れトースターで加熱したあと15分蒸らすだけ。
鍋や電気炊飯器にも引けを取らない、ふっくらおいしいごはんが出来上がります。 無駄のないスリムなデザインとラウンド型の美しいフォルムは、器としても活躍します。





家族で白米や雑穀米など、好みのご飯が違うときに少量炊くのにもとても便利です。


前日から浸水しておけば、お弁当用や朝食に炊き立てご飯を食べらます。


電子レンジにもお使いいただけるので、ご飯の温めなおしはもちろん、ふかし芋やとうもろこしなどの調理や肉や魚を使った加熱料理が出来るなど使い方はいろいろです。


空焚きができる土鍋なので、煮込み以外にもローストする・焼く・炒めるなど幅広い調理に対応します。
オーブンも使えるので電子レンジで調理した後に焼目を付けたり、お弁当用のシャケを入れて焼けばほったらかしで1品完成しますよ！コンロが空くから、朝食作りや副菜作りが出来て、忙しい朝にも大活躍です。焼き芋もおすすめです。


また、ふたも空焚きができる素材なので、ふたの上に炭を置いて陶製ダッチオーブンとして、アウトドアでも活躍します。
上部が平らなので、上に重ねて冷蔵庫に入れても場所をとらないスマートな形状です。スタッキング収納することも可能できるので省スペースに収まります。
ごはんの炊き方 まずは、1.5合のお米を本器に入れ、研ぎます。お米がこぼれにくいように器の縁が施されているのもポイント。


しっかり水切りしたら、300ccの水を加えます。


トースターにセットする前にしっかり本器についた水気を拭き取りトースターの中央にセットしてください。


トースターにセットしたら、加熱します。（参考：1300Wのトースターで30分加熱　※お使いのトースターにより加熱時間は調整ください。）
加熱後は、トースター庫内でそのまま15分蒸らします。


炊ける臭いも音もほとんどなく、静かに炊飯するので最初は半信半疑かもしれませんが、蒸らしが終わるまで蓋は絶対に開けないでください。蒸らしたあとも器が熱いことからも萬古焼の高い蓄熱性がうかがえますね。
おはぎ作りにも活用 おはぎ作りにも活用ちょっとしたおやつ作りにも活用できます。
炊いたお米をすりこぎで半尽きにします。


食べやすい大きさに丸めて、あんこでくるみます。


1.5合のお米でだいたい6～8個くらいおはぎが作れます。
カレーのつくり方 レンジが使えるので、ご飯の保存だけでなく、調理もできる優れものです。
今回は、カレーをご紹介します。
ジャガイモや人参、玉ねぎなど具材を切っておひつに入れて、レンジで柔らかくなるまで加熱してください。


水とカレールーを入れて再度加熱します。


温まったら、取り出してスプーンなどでかき混ぜて完成です。
そのまま食卓へ出せるシンプルなデザイン デザイン性が高い容器なので保存容器としても使えます。トースターで白米を炊くだけなら、本器が汚れにくいのもライスクッカーの特徴。容器として、食卓やおもてなしのシーンでも活躍します。炊きたてをそのまま食卓へ出せるシンプルなデザインで、おひつとして使えるのも便利です。プレゼントにもおすすめです。