冷凍保存出来て、そのまま電子レンジで温められる桐のごはん鉢

食べきれなかったご飯の保存はどうしていますか？
ラップでくるんで、冷凍庫に保存している方は多いのではないでしょうか？
でも、冷凍したご飯ってなんだか美味しくないですよね、我が家は匂いや味に敏感な子供がいるので、冷凍ご飯の使い道はいつもチャーハンやオムライスです。
でも毎日、炊き立てのご飯をちょうど食べきるのは難しいですよね...
「冷凍ご飯を炊きたてのようにふっくらと美味しく召し上がっていただきたい！」という思いから開発された、"蒸気の力"と"桐の調湿力"で、冷凍ご飯が美味しくよみがえるごはん鉢の登場です。



蒸気の力でふっくらと温める 電子レンジで温めると桐が吸収していた水分が蒸気となって放出・充満 することで、中のご飯を満遍なく温めて、同時に余分な熱と蒸気がフタ と本体のスキマから適度に放出されるので、ふっくらとした炊きたての ような状態に仕上がります。 美味しさを保つ調湿効果 炊きたてのご飯から出た余分な蒸気を吸収するとともに、乾燥して いくと水分を放出するので、ご飯がベタつかず、適度な水分量を保っ てくれるのでいつでも美味しくいただけます。 茶碗として使える 器には、約120g～約140gくらいのご飯が入ります。
手の小さい方や子供でも持ちやすいサイズなので、持ちやすく食べやすいです。桐製なので軽くて扱いやすいのもポイントです。

冷蔵・冷凍保存ができる 冷蔵庫や冷凍庫でも場所を取らないので省スペースで収納できます。





四角形なので、スタッキングしやすく置きやすいデザインです。

本体が熱くなりにくい 桐の断面は、草のように導管が独立構造になってます。発泡スチロールと同じ構造というとイメージしやすいです。これを独立気泡体といいます。
桐という文字が、「木」に「同じ」と書くように、草の仲間とも言えますが、この構造は、他の木材にはなく、桐材特有のものです。
発泡スチロールを触って分かると思いますが、独立気泡体の構造をしているものは暖かく感じます。これは、熱が伝わるスヒードが遅い為に暖かく感じるのだそうです。



桐は熱伝導率が低いので、レンジで温めても本体が熱くなりにくくレンジから取り出しやすい。（中のご飯も冷めにくい）
また湿気や水分が多い時は、この導管の独立構造に湿気を吸収します。逆に乾燥している時は湿気を放出してくれるのです。
適度な湿度や水分量を保つ湿度調節機能を持った木材なんです。
天然の桐の力で湿度調節、水分調節を行い、冷凍ご飯を美味しいコンディションに保ってくれます。

様々な調理ができる アレンジ次第でいろいろなご飯を楽しめます。
（油のもや色移りする食材の場合、シミが付く場合があります）

ごはん鉢の使い方 ①水で濡らす
ご飯を入れる前に、容器とフタを水で濡らしてください。 本体についた水分を布巾やキッチンペーパーなどで拭き取ってください。



②ごはんを入れる
炊き立てご飯を8分目を目安にふんわりと入れてください。
（炊けてから時間がたつと、本体の美味しさを保てなくなりますので炊き立てを入れていただくことを推奨します。）



③フタをして冷凍庫に入れる
本体にフタをしてすぐに冷凍庫に入れてください。
（本体を濡らした水分がご飯と一緒に冷凍されます）



④レンジで温める
冷凍庫から出して、フタをしたまま電子レンジ500Wで3分～3分半温めてください。
冷凍された水分を放出しながら温められるからふっくら美味しく温められます。



電子レンジから取り出して、フタを外してお箸で切るように軽く全体をほぐしてください。
フタの隙間から蒸気が漏れることがあります。やけどに注意してください。

お手入れ方法 食後は食器用洗剤と柔らかいスポンジで、普通の食器と同じように洗ってください。つけ置き洗いや食洗器は、破損する恐れがあるのでやめてください。



しっかりと水気を切って、水切りラックなどの上にごはん鉢を逆さにして置いてください。
水分の偏りが無いように、水平に置いて乾燥させてください。 濡れたふきんの上に置くとカビの発生の原因となりますのでご注意ください。



桐製品は、桐の調湿性が塗装することによって失われないようにするため、多くの場合は塗装が施されていません。 ですが、塗装されていない桐材は水分によって汚れやすく表面が削れやすいデリケートな素材です。

この鉢に使われているオスモカラーは、自然の植物油からできていて、水性塗料のように膜を張らず木に深く浸透します。 木の呼吸を妨げることなくいつまでも木を自然な状態に保ちます。 水などのシミに強いので、汚れても簡単に落とせます。

有害物質を含んでいない、木が呼吸する自然塗料です。 蓋も中身も全て塗装しているので水ぶきOKです。日々のお手入れがしっかりできるから永く愛用できますね。 >>桐のレンジ対応シリーズはこちら