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鍋物や湯沸かしの際に一緒に入れることで、簡単に鉄分補給ができるてつまろ。日本人女性の4人に1人が、鉄欠乏性貧血だと言われていますが、鉄分が不足すると疲れやすかったり、冷えを感じやすくなるそうです。 鉄分が不足する理由は色々ありますが、昔は鉄瓶や鉄フライパンなどの調理道具からも鉄分を補っていました。ライフスタイルの変化からそれらの使用頻度が低くなっているからとの見方もあるそうです。モデルさんが、毎日鉄瓶で沸かしたお白湯を飲んでいるというインタビューを見たことがあるのですが、もっと手軽に飲めたらいいなと思っていたところに、こちらの「てつまろ」に出会いました。 「てつまろ」から溶け出る鉄分は「二価鉄」と呼ばれるもので、「三価鉄」より身体への吸収率が高く、鉄分補給に効果的です。 毎日、手軽に使うことで健康に目を向けるきっかけになり、日々の暮らしのなかで、ちょっとお役に立てる存在の一品です。 デザイナーの想い 「てつまろ」の名前は、“鉄”で“まろ”やかに…。そんな想いでつけられたそうです。 デザイナーさんは以下のことを考えてデザインされたそうです。 「表面積を広くして、出来るだけ鉄分が出やすいように」 「箸で取り出しやすく、タコ糸も結びつけやすい形」 「鍋の中でゴロゴロ転がらない形」 そこでまず、真ん中を穴のあいたデザインにすることで表面積を確保しつつ重すぎないようにし、中心にお箸を通すことで簡単に取り出すこともできます。また、鉄は高温になるのでタコ糸で結べば取り出しやすく、しかもフックにかけて乾燥もできます。そして中心の穴と縁の傾斜が、沸騰のときに発生する気体の泡を上へと逃がすのでゴロゴロ転がることもなくなりました。 「てつまろ」の使い方 [白湯をつくる]ケトルや鍋に"てつまろ"を入れてお湯を沸かし、沸騰したら"てつまろ"を取り出してください。 [汁物やごはんにも]料理の味に影響しないため、味噌汁や炊飯、スープを作るときに一緒に鍋にいれて使います。できあがったら取り出してください。 [黒豆煮や茄子漬けに]黒豆と一緒に煮ると、鉄と黒豆のアントシアニン色素が結びつき艶のある仕上がりに。ぬか床に入れると色鮮やかな茄子漬けをつくることができます。 お手入れのポイント 「てつまろ」と永く付き合うために 鉄製の「てつまろ」は、湿度の高いところでの保管はサビの原因になります。 ・取り出したら布巾やキッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取ってください。塩分のあるお料理に入れたときは、流水でよく洗って乾燥させてください。 ・更に気になる方は、ジップロックなどで保存して空気に触れさせないことがポイントです。 ※サビは体内に入っても問題ありませんが、気になるときは、たわしなどでサビをしっかり取り乾燥させてください。
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