農家の作業着に使われていた木綿織物「亀田縞(かめだじま)」で作ったモダンな風呂敷

箱膳を作っていくうちに、これをどこかに持ち出せると楽しみ増えるかも!と思いつき、箱膳と同じ「新潟県」で古くから使われている織物を風呂敷に。古くからある織物ですが、柄のバリエーションは今見てもとてもモダン。古いものを現代に取り入れていく「あたら‐もの」にふさわしい風呂敷が出来ました。


雪に閉ざされた農閑期に亀田地区の女性達が木綿から糸を紡ぎ、家族の為に衣服を織ったのが亀田縞の始まりと言われています。昭和20年代に亀田縞は完全に消滅しましたが、それを復活させた立川織物さんに生地を織っていただきました。 今は機械になりましたが、ゆったりガシャンガシャンと音をたてて織っていきます。


たくさんの色の中から、この4色を選びました。今見てもとってもおしゃれです。



箱膳をすっぽりと包めるサイズにしています。


サッと下に敷いて箱膳を広げれば、そこは特別な空間になります。綿100%なので、お洗濯も可能です。


>>「箱膳」はこちら

【あたら‐もの】風呂敷

6,600円 (税込)

330 ポイント (5%)

送料:ヤマト運輸(宅急便コンパクト) 500円

数量:

カラー:

          

アイテム詳細

商品コードT002054
ブランドあたら‐もの
カラー紺×黄
紺×赤
薄ブルー
濃ブルー
サイズ約W100×D100cm
重量約170g
素材綿100%
生産国日本
注意事項◎あたら‐ものは一点一点手仕事で作っているため、個体差がある場合があります。

・洗濯機で洗えます。色落ちする場合があるので、ほかのものと分けて洗ってください。干すときはしわをよく伸ばし陰干ししてください。
・アイロンを使用できます(高温も可能)。しわが強いときはスチームを使うときれいに伸び、ハリが出ます。
返品について到着後8日以内且つ未使用に限る

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