探す
読み物
ヘルプ&ガイド
カテゴリから探す
江戸時代後期の天保3年に開窯した長谷園。 「伊賀焼」の伝統と技術を継承し、伊賀の粗土を生かした数々の土鍋などを作られています。文明とともに進化するライフスタイルを体に感じながら、常に時代を見据えたものづくりをされています。 蒸す・煮る・焼くができる小さな土鍋は、大きな土鍋にはない「気軽さ」がコンセプトで、毎日使えます。調理後そのまま器になるデザインは、お客さまの声を随所に反映させた、こだわりの土鍋です。コンパクトなので手軽に使えて保管の場所もとりません。毎日のお料理のバリエーションが増える事間違いありません。 【 直火調理 】 伊賀の粗土の特性(多孔質)により蓄熱性が高く、また遠赤外線効果で食材の芯までしっかり熱が浸透し、美味しく料理が仕上がります。「陶製すのこ」を使えば、勢いのある蒸気が短時間で食材を蒸し上げ、歯触りのよい美味しい蒸し料理が楽しめます。空焚きができるので、炒め物から煮物、鍋焼きうどん、お鍋まで楽しめます。 【 電子レンジ調理 】 高台をつけて土鍋底部に空間を作ることで土鍋全体に電子レンジのマイクロ波があたり、熱ムラなく調理できます。 【 調理後はそのまま器として 】 調理後は他の容器に移し替えなくてもいいように、器としてのデザインにもこだわりました。調理に使わないときも丼として、日常的にご活用いただけます。また蒸気穴がないふたも器として便利に使えます。 【 保冷器として 】 “呼吸する土”の特徴をいかせば、素地に含ませた水分が外側から蒸発する時の気化熱で内部を冷たく保ちます。冷たい料理を冷たいまま保つ保冷器・盛付けた食材の鮮度を保つ保存器としてお使いいただけます。 陶製すのことトング付き レシピ付き 「蒸し小鍋」基本の料理の楽しみ方 【 直火調理 】 (1)「蒸し小鍋」に200mlの水(または湯)を入れます。 (2)「陶製すのこ」とふたをセットし、中火で加熱します。 (3)十分に沸騰したらふたを開け、「陶製すのこ」の上に食材を入れます。再びふたをし、1~4分加熱したらできあがりです。 ※必ず水(または湯)が沸騰してから食材を入れてください。 【 電子レンジ調理 】電子レンジは600Wが基準です (1)「蒸し小鍋」に50mlの水を入れます。 (2)「陶製すのこ」をセットし、食材を盛り付けふたをします。 (3)電子レンジで加熱したらできあがりです。加熱時間は食材やレシピによって異なります。 直火/電子レンジ調理 [ 食材を入れる時のPOINT ] ●蒸気の通りをよくするため、「陶製すのこ」の穴をふさがないように食材を盛りましょう。 例:きのこ類やもやしなどを下に敷く ●食感をお楽しみいただくために、一度に入れ過ぎず食べる分ずつ蒸しましょう。 ● 基本の楽しみ方/直火は2600kcal/h:卓上カセットコンロの使用を目安にしています。業務用ハイカロリータイプの加熱器具の場合は中火以下で加熱してください。 ● 食材や食材の厚み・量によって蒸し時間は変わります。肉厚の食材は蒸し時間を長くしてください。 ● 繰り返し食材を入れて卓上で蒸したてアツアツをお楽しみください。 ● ご使用中(直後)の「陶製すのこ」の上げ下ろしは、付属のトングを内側の穴に差し込んで行ってください。 ● ご使用中に水が少なくなったら、水(または湯)を補充してください。入れ過ぎにご注意ください。 「蒸し小鍋」冷凍麺の楽しみ方 土鍋のつゆが熱蒸気化し、「陶製すのこ」にのせた冷凍麺を美味しく蒸し上げます。蒸した麺は余分な水分を吸っていないので、モチモチとコシのある仕上がりに! (1)「蒸し小鍋」にめんつゆ250mlを入れます。 (2)「陶製すのこ」をセットし、さっと水にくぐらせた冷凍麺1玉をのせてふたをします(熱の通りにくい具材を一緒に並べてもOK)。 (3)電子レンジ(600W)で約7分加熱します。 (4)付属のトングを使い、「陶製すのこ」を斜めに持ち上げながら麺をすべらせるようにめんつゆの中へ入れます。 (5)お好みの具材を添えていただきます。 ※冷蔵のゆで麺を蒸す場合は蒸し時間を約1分短くしてください。 ※直火でも同様に調理できます。
このブランドの商品一覧を見る
9,350円 (税込)
467 ポイント (5%)
送料:ヤマト運輸(宅急便) 700円
配送地域により異なる場合がございます。>
数量:
カラー:
キャラメル アメ
この商品のレビューはまだありません。
会員になるとお買い物でポイントが貯まる! キャンペーンやお得な情報、限定クーポンなど嬉しいイベントも盛り沢山!