こんにちは。itomaniスタッフの「みい」です。
itomaniでロングセラーとなっているグリルプレートをご存知ですか?
『萬古焼(ばんこやき)』という江戸時代中期からある、三重県の焼き物です。
この商品の最大の魅力は、様々な熱源で調理が可能なこと!
耐熱性のある陶土で作られている萬古焼は、トースター、オーブン、魚焼きグリルや電子レンジはもちろん、直火や空焚きまで可能な、とても使い勝手の良いアイテムです。
トースター内が汚れずに便利
このグリルプレートは、食パン1枚を調理するのにちょうど良いサイズ感です。
トースターで直接焼くと、チーズが垂れて焦げ付き、掃除が面倒に感じてしまうこともありますが、このプレートを使えばその心配は不要です。
また、細かなパンくずを受け止めてくれる点も嬉しいポイントですよね。
アルミホイルを使うと、水分がこもってしまい焼きにくい裏面も、蓄熱性の高い耐熱陶土のおかげでしっかりと焼けます◎
深さを生かして、お手軽スイーツ作り
プレートの深さは約3.5cm。程よい深さがあるため、調理の幅も広がります。
今回は、旬のリンゴを使って焼きリンゴを作ってみました。
カットしたリンゴに少しのバターとグラニュー糖をふりかけて焼くだけ!
加熱中に水分がたくさん出るので、この深さがちょうど良く、とろっとした仕上がりになりました。
調理道具としてだけでなく、そのまま食卓で使うのももちろんOKです。
魚焼きグリルでもっと気軽に焼き魚調理を。
グリルで魚を焼くと、汚れた庫内の後片付けが面倒に感じますが、このプレートならグリルの中を汚さず、プレートの掃除だけで簡単に済みます!
使用前に軽く油をひいておくと、焦げ付きにくくなりますよ◎
脂の多い魚を直接グリルで焼くと、後片付けが大変ですが、このプレートを使えば波型の底面が余分な脂を落としてくれるので、調理後はプレートを洗うだけで済みます。これなら、魚を食べる機会がもっと増えるはず。
一人分の料理を作るのに、大きなオーブンを使うほどではない場合でも、トースターや魚焼きグリルを使って気軽に調理できるので、本当におすすめです。
itomaniでは今回紹介した商品以外にも、様々なグリルプレートを販売中です。
是非チェックしてみてくださいね。
スタッフ:みー