我が家には浴室乾燥が無いので、雨の日はもっぱら部屋干しです。
パラソルハンガー（昔ながらの呼び名だと、タコ足？）や折り畳み式の物干しなどを駆使して、なんとか乾かしているのですが、梅雨の時期などの長雨が続くと、毎日部屋干ししないといけません。
そうなると、部屋は狭くなるし生活感丸出しで何とかしたいな…と思っていたところに、こちらの物干しがあることを知りました！
この物干しのすごいところは、横はもちろん斜めにも配置できることです。
我が家は部屋の角に配置したので、洗濯物を吊り下げても導線のジャマにならず、照明の光を遮ることも無かったので、明るさもキープできました。
石こうボード用の商品なので、お家の壁の素材をチェックしてくださいね！
下からサーキュレーターを作動させれば、夜に干して朝には乾いていました。
冬場は暖房を付けているので、乾燥対策にもなるし乾きも早いので助かっています。
子供の体調不良で、何度もタオルケットやシーツを洗濯しないといけないときがあったのですが、タオルケットがこのように干せるので、干し場所が無い時にも大活躍です。
耐荷重10kgと、そこそこ重みがあっても干せるのでとても便利です。
こんなに干しても全く問題ありません！
多い時は、タオルを干している部分に、左にあるハンガータイプの物干しをもう1個設置して、服を10枚以上干していますが大丈夫でした。
こんな感じで、たくさん干すときは、サーキュレーターを作動させて乾かすと生乾き臭がしないのでおススメです。
使わないときは、竿を取り外しておけるのですが、こうしてカーテンで隠れる位置に付属のフックを付けているので、竿がむき出しにならず隠せるのがとても良いです。
花粉や黄砂の時期にも使うので1年中ヘビロテしているので、本当に取り付けてよかったなぁとしみじみ感じています。
