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バーベキューやキャンプなどのアウトドアで作られるイメージが多い燻製ですが、近年は家の中でも作ることが多くアウトドア以外でも燻製料理の人気が高まっています。自宅でジューシーな本格燻製を仕上げるならおすすめは陶器製。 天保3年から陶製調理道具を作り続ける伊賀焼窯元の長谷園のいぶしぎんは、初心者でも気軽に自宅で燻製料理が楽しめる土鍋です。本体とふたの間に水を張るシーリング効果で、煙や香りが外に漏れない仕組み。土鍋の遠赤外線効果もはたらき、約10分の短時間で燻製が完成します。 陶器は密閉性と保温性が高いのが特徴。遠赤外線効果で食材に均一に熱が入り、ふっくらと柔らかい仕上がりになります。火を止めても余熱で調理が進むので、お財布にも優しいのが嬉しいポイントです。さくらのチップがセットされているので届いてすぐに燻製できるのがうれしいですね。
お家で気軽に本格スモーク。 本体とフタの間に水を張るシーリング効果で、煙が外に漏れない仕組みになっています。 基本の使い方。 (1)アルミホイルとチップをセットする。 10~12cm各のアルミホイルを2枚用意する。鍋底にアルミホイルを1枚敷き、お好みのチップをひとつかみ(約3g)置く。もう1枚のアルミホイルのフチを丸めて皿のような形にして受け皿を作り、チップの上にセットする。 【ポイント】 ・食材から出る水分や脂分でチップが濡れないように、チップの上にアルミホイルで作った受け皿を敷きます。 ・受け皿が煙道を妨げないように、アルミホイルのフチを丸めて持ち上げてください。 (2)食材をセットする。 付属の網に食材を並べ、鍋にセットする。 【ポイント】 ・食材はキッチンペーパーで水分と脂分をしっかり取り、重ならないように網の上に並べてください。 ・下段の方が高温になるため、厚みのある食材は下段にセットしてください。 ・ミニサイズをご使用の場合は、食材をひと口大に切ってください。食材が大きすぎると火が通りにくい場合があります。 (3)強火で加熱、水を注ぐ、余熱調理。 フタを取った状態で、「いぶしぎん」を水平にガス台にのせ、強火にかける。※チップに直接火をつけないでください。4~5分後、チップから煙が出てきたらフタをする。フタをして溝のふちから煙が出てきたら、溝部分に水を少量注ぎ、3~4分後に火を留める。そのままの状態で余熱で約3~4分燻す。 【ポイント】 ・溝に注ぐ水の量は、溝からあふれない程度です。 燻製以外の使い方も。 「いぶしぎん」は空焚きができる土鍋なので、ロースト料理にも向いています。 「焼き芋」や「ローストポーク」など、様々な料理にお使いいただけます。
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